筋トレしているのに効果が出ない

筋トレをしているのに効果が出ない

間違っているのはやり方ではない

もしかしたらあなたは、筋トレを頑張っているのにまったく効果があらわれず、あきらめた経験をお持ちかもしれません。もしくは効果に不満ながらも、とりあえず頑張っている状況かもしれません。

 

最初は自分の知っている範囲の知識で、そして次にネットで調べたり、本など読んだり、あるいはだれかに聞いたことを実践してみたりなど、取り組み方は人それぞれだと思います。

 

そのやり方自体はなんでもいいのですが、試してみたけど「なんだよ、全然筋肉つかねーじゃねえか。デタラメかよ」といった場合もあるでしょう。

 

でもそれは、多くの場合はやり方が間違っているわけではありません。何かをやれば、何かしらの変化がカラダにあらわれるはずです。

 

たしかに「あの人に言っていることは、自分には合わないだろう」ということはありえます。筋肉ムキムキな人と同じトレーニングメニューを、細くて筋量が少ない人や運動不足で肥満気味な人ができるわけがありません。カラダの状態が違えば、適切な方法も変わります。目指している体型によってもメニューは違うでしょう。

 

そこまで極端な例でなくても、合うこと、合わないことはたくさんあるはずです。合わなければたしかに非効率かもしれません。だから筋肉がつかない、とも思うのかもしれません。

 

ネットで調べればいろんな情報もあります。時としてまったく正反対の情報を見ることもあるでしょう。とりあえず自分に合いそうな一方の情報を信じて筋トレに取り組み、しかしまったく筋肉がつかない場合もあるかもしれません。そうなると、

 

「自分には筋肉がつかないから、アイツの言っていることはウソに違いない」

 

ということにもなるでしょう。間違ったことを言っているに違いない、と思うのも仕方がないのかもしれません。

 

ですが、どんな情報であれ、それで筋肉をつけてきた人がいるはずです。なんでもかんでも間違っているとは限りません。たしかに理論上おかしいのかもしれません。正解と不正解があるのかもしれません。もしくは、みんな正しいのかもしれないし、みんな間違っている場合もあります。

 

絶対だれでも筋肉が大きくなる方法というのは確立されていません。まだまだ研究されている段階です。今わかっている情報のなかには、今後訂正されるものもあるかもしれません。

 

人によってはどこぞの研究結果よりも、自分の経験論だけを重視する人だっているでしょう。

 

力仕事をしている人からしてみれば「筋トレなんてしなくても、働いていれば勝手に筋肉がつくよ」という人もいるでしょう。そういった方からしてみれば超回復?なにそれ、おいしいの?といったところでしょう。経験的に筋トレ不要と考えているかもしれません。定年間近の人ですら、太い腕してますしね。

 

これだけお伝えすれば「じゃあ何をすれば筋肉つくんだよ。何が正しいんだよ」と思うかもしれません。

 

最初の方でお伝えしましたが、何かをやれば、何かしらの変化があらわれるはずなのです。どんなやり方であれ、何も変わらないというのはありえないことだと思います。あの人にできて、あなただけできないということはありません。同じカラダの仕組みを持った同じ人間なのですから。

 

そこに筋トレ効果が出ないヒントがあります。とりあえず継続していくことが重要です。続けないと意味がありません。

 

それ以上に難しくて、出来てるつもりで出来ていない大切なことが”筋肉を追い込む”ということです。

 

筋肉を追い込んでいますか?

これは本当に難しい内容だと思います。だれでもできるはずなのに、だれもが無意識に避けてしまう問題だと思います。効果の差もここで違いが出るはずです。

 

トレーニングを一生懸命頑張っているつもりでも、どうしても余力を残してしまいがちになってしまいます。

 

30分や1時間ほど筋トレすると「ハァハァ、これだけやれば十分だ」と満足することはあります。本当はもっとカラダを動かせるのに。

 

高負荷を利用して「これ以上は動かせない」と精一杯やりきったつもりになったかもしれません。本当はもう1、2回は持ち上げられたのに。

 

疲れると、どうしてもカラダは動かなくなります。でもそれは、実際にカラダが動かないわけではなく、

 

「もう、動きたくない」

 

という苦痛を避けたい欲求です。今すぐ休みたい、今すぐこのキツイ環境から抜け出したい、といっただれもが抱く感情です。筋トレは、この苦しみとの闘いです。この闘いに勝利することが重要になります。

 

たとえば「この重さを10回持ち上げれば腕は太くなるのか」と、どこかで聞いたとします。とりあえず聞いた通りの負荷を10回頑張りました。疲労も感じるし、やった感もある。ですが、それで本当に限界でしょうか?

 

本当にそれ以上の回数をこなすことはできないでしょうか?もう1回ぐらい持ち上げられませんか?ということなのです。

 

腕立てなり腹筋なりも同じです。どこかで(たとえばこのサイトからも)20回やればいい、30回やればいいと見ることはあるでしょう。しかしあなたにとっての適切な回数はそんなキリの良い回数ではないかもしれません。もっと半端な回数がベストであることも考えられます。

 

こういった見聞きする回数や重さ、やり方などは、だれでもわかりやすく出来るように一般化しているだけであって、必ずしもあなたにとってのベストとは限りません。

 

「このやり方はダメ、あのやり方でないと」と言うのではなく、そんなことよりも何よりも、まずは「限界まで筋肉を追い込む」という考え方と行動が必要になります。

 

最初は特にそうです。筋肉を目一杯まで使い切らないと何をしても効果が出ません。残念なことに、方法以前の問題なのです。

 

筋トレをしているのに効果が出ない、と感じているならば、きっとその直感は当たっています。そんなときはトレーニングメニューを見直すのもよいですが、

 

「自分は本当に限界まで筋肉を追い込んでいるのか?」

 

自問してください。キツイ・・・ことなのですが、それをクリアしたときに感じる達成感はきっと次のトレーニングにつながります。そして、しっかりと筋トレ効果を出し続けていけます。

 

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