食事抜きでは太ります

食事抜きでは太ります

ちゃんとご飯を食べていますか?

ついつい手を抜いた食事をしてしまうことはあるものです。

 

なんとなく食欲がなくて、ちょっとだけご飯を口にしてごちそうさまをしたり、食事の準備がおっくうで簡単にやっつけてしまったり、時間の都合が悪くて食べたくても食べれなかったりなど、だれもがあることでしょう。

 

たまにくらいはいいですが、そのような食事の仕方がライフスタイルになってしまっているとよくありません。食べずにいてはカラダを壊します。

 

もしもあなたが「俺は大丈夫」と思っていて今は平気でも、いずれ必ず影響があらわれます。

 

極端に食べ過ぎてもカラダには毒ですが、満足に栄養補給がされていないカラダは次第に弱っていきます。そうなれば健康を害してしまいます。

 

健全なカラダ作りに食事を欠いてはいけないのです。

 

食べないと筋肉を失う

「脂肪が気になるから食事を減らそう」

 

その決意は大事です。むやみやたらと食べていては、カラダはどんどんとぷよぷよになっていきます。

 

ですが、それは現在の食事量が度を超えている場合に必要な決意と行動であり、平均的な体重あるいは痩せ気味な人には必要ない考えです。

 

細い、ということが美徳であると思って「もっと細く、もっとスタイルよく」と考えている人もいるでしょうが、その方法でたどり着くのは病的なカラダです。見た目にもよくないでしょう。

 

食べなければたしかに脂肪が減って細くはなります。ですが、そのカラダは筋肉も失ってしまいます。筋肉がなければ満足にカラダを支えることができません。背すじがピン、といったスタイルにはなりません。高齢のおじいちゃんのようなスタイルになります。

 

筋肉は鍛えているだけでは維持すらできません。栄養をしっかりと摂ることで筋肉の維持、成長が可能です。栄養がなければ筋肉は萎縮していきます。

 

しかも食事抜きでは脂肪よりも先に、筋肉から減っていくのです。

 

人間のカラダにとって、脂肪は生きるための最後の砦のようなものです。脂肪はエネルギーを蓄えているためにつきます。摂取した栄養が脂肪に変わりやすいのはカラダが生命維持に必要だと判断するからです。

 

そのため、脂肪を使うのは最後の最後までとっておき、まずは生き残るためには不要と判断される筋肉から分解していきます。つまり、食事を抜くことで栄養補給がされなかった場合、筋肉を分解してエネルギーとして消費してしまうのです。

 

食べないことで筋肉を失い、その後になってからようやく脂肪が使われます。ですから脂肪が減りだした頃にはすでに筋肉がなく、ただのガリガリなカラダへの道を進んでしまいます。

 

筋肉があると基礎代謝量が増えます。しかし、筋肉が全然ないということは、エネルギーの消費が少ないエコなカラダになります。ちょっと栄養を摂っただけですぐに脂肪へと回り、太りやすくなるのです。その脂肪は筋肉がなく基礎代謝量が低いために、カラダに残り続けます。

 

食事抜きでは、太りやすい体質になってしまうのです。

 

体重が気になって食事制限をする人は、痩せるには食べないことが一番いいのだろうと考えてしまいがちですが、その方法では逆効果なのです。少し食べればすぐ脂肪になるカラダになってしまったのですから、そのガリガリな体型を維持するとなると、一生低カロリー量の食事だけで過ごしていかなくてはいけません。

 

当たり前ですが、それでは栄養失調になってしまいます。

 

食べないと筋肉は失いますし、健康的にもまずいです。食べないことによるメリットはありません。それに食事自体が人生の喜びである人も多いでしょう。わざわざ楽しみを減らすことは人生にとって良くありません。

 

目指している”なりたいカラダ”を作るためのトレーニングは週に2回ほど行えば可能ですが、食事は毎日の問題です。頑張って筋トレを行っても、食事をおろそかにしていては努力が水の泡になってしまいます。いつまで経っても筋量が増えず、目的が遠のいてしまうでしょう。

 

食事は立派なトレーニングの一部です。カラダを変えるには食事抜きではいけません。だからといって、大飯食らいになってください、と言っているわけではないので誤解しないでくださいね。

 

食べなさすぎるのも、食べ過ぎるのも、極端なことがいけないのであって、バランスが重要になります(ハードなトレーニングを行うのであれば、たくさん食べるのもありです。徹底的に鍛え、セットで大量に食べることでカラダを筋肉で大きくすることも出来ます)。

 

どんなに健康に良いと言われる栄養素であっても、摂り過ぎれば毒に変わります。偏った栄養の摂り方はカラダにダメージを与えてしまうことになり、健康を害することになります。

 

カラダを大きくしたいという場合であっても、カラダをスマートにしたいという場合であっても、変えなくてはいけないのは「何をどの程度食べるのか?」という問題であり、食べない、というのは最もやってはいけないことです。

 

低カロリー、高タンパク質な食事が望ましいです。タンパク質があって初めて筋トレでの効果が上がります。一日の総摂取カロリーを抑えつつ、タンパク質が豊富な食べ物も摂るよう心がけてください。

 

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